2015年05月05日

恋愛について 1(男性と女性の考え方の違い)

私のブログは比較的堅い話が多いので今回は少し趣向を変えて、バーテンダーとして様々な恋愛相談などを受けた経験を元に恋愛の話でも書いていこうかと思います。

私は女性にとって話しやすい性格というかキャラクターだそうで昔からよく恋愛相談を含めた様々な相談などを受けることが多いです。特に女性のお客様からの相談が多いです。本来そういった話は他人に話すべきではありませんが、今まで国も職場もいろいろ変わってきましたので個人の特定もできなさそうな話に限ってそういう経験を踏まえたお話を書かせていただこうと思います。

今回は男性と女性の考え方の違いについて書いていきます。
そもそも男と女とは思考が違うものです。が、しかし・・・
よく女性が「男の考えることは理解できない」とか男性が「女は基本的に違う生き物だから考えが違う」などという発言を耳にします。
確かにその通りではありますが、ズバリ言わせてもらうと「そういう考えだから、相手の気持ちを理解できない」のです。
基本的に人間というものはみんな違う価値観を持っているものです。男同士でも女同士でも他人の考えや価値観というものは簡単には理解しにくいものです。
異性の考えはわからないという、自分の最愛の人であるべき人を異性という大きなカテゴリの中の一つとして考えて理解してあげようとしないことがそもそも相手を理解できない一つの理由なんです。
前回書いた記事でも同じようなことを書きましたが、そういう雑な考えが的確な判断をできない鈍い考え方を生んでしまうのです。
BLOG276FRIENDSRIVESSIDE.jpg
まずは男性視点で言わせてもらいます。
はっきり言わせてもらうと青年雑誌などで「女の口説き方」とか「外さないデートのしかた」などのHow to系ばかりを参考にして、それを鵜呑みにしてるようでは駄目なんです。
みんな価値観も考え方も違うんですから、初回のデートくらいは定番でも仕方ないのでしょうが、二回目からでもいいから少しでも相手の趣味や嗜好に合わせてあげようという努力をするかどうかが大事だと私は思います。
女性は特にそういうことに敏感です。
相手が好きと言っていたものを覚えていてあげたり、相手の性格や都合などを考慮してあげたりすると女性は嬉しいものです。
例えば、相手が蕎麦が好きと言っていたとしましょう。
最高級のフレンチやステーキハウスなどに連れて行くのもいいのかもしれません、しかし彼女のために一生懸命美味しいお蕎麦屋さんを見つけて連れて行ってあげたほうが「私のこと理解しようとしてくれているんだ」という風に思ってもらえる可能性は高いと思います。
もちろん女性も考え方それぞれです。気を使われすぎるのが嫌だという人もいるでしょう。だから上記のやり方が絶対ではないのです。最初にも言ったように男だろうが女だろうが、全ての人が同じ考え方や価値観ではないということです。絶対のセオリーなんてないのです。


しかし、相手を思いやる考え方を持つということはとても大事なことなのです。
時には判断ミスや失敗もあるでしょうが、相手のことを思いやろうと努力し続けていれば、いつかは報われると私は思います。
相手を「異性の中の一人」と思わずに「世界にたった一人の特別な人間」だと思うことが大事なのではないかというのが私の恋愛持論の一つです。

Hirakawa
posted by Robusto at 21:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記「恋愛について」 | 更新情報をチェックする

2015年05月03日

仕事においての私の考え方2 雑な考え方をしない

仕事においての私の考え方1 観点を広く持つのつづきです。

よく大きなカテゴリやリージョンでひとまとめにものごとを判断する人がいます。
例えば
「カリフォルニアワインはハズレがない」だとか「チリワインは安くて飲みやすい」だとか・・・
確かに多少の傾向はあるとは思いますが、そうでないものも意外と多いのです。その方が今までに飲んだ経験の中ではもしかしたら全てそうだったのかもしれません。だからそういうことを確信を持って言うのかもしれません。
しかし、経験や知識が増えればそういった偏った判断は減ると思うのです。そしてそういう固定観念はものごとの判断を鈍らせかねません。
例えば
担々麺を一度しか食べたことがない人はその担々麺の味が担々麺の全てだと思うかもしれません。
しかし3回担々麺を食べた人が3回とも辛かった場合にはその人は「担々麺というものは辛いもの」と認識を持つかもしれません。
さらには10回担々麺を食べたことがある人が、そのうちの一つだけ辛くなかったという経験をしていれば「担々麺は必ずしも辛いものではない」という認識を持つかもしれません。
実際担々麺には辛いものも辛くないものもあり、汁があるものもないものもあります。
いろんなものを経験してこそ本当に「担々麺はこういうもの」という偏らない認識を持てるのではないかと思います。
ほかの飲食品でもそうです。甘いカクテルしか飲んだことない人は「カクテルは甘いもの」と思ってしまうかもしれませんし、冷たいビールしか飲んだことない人には「冷たくないビールなんてあり得ない」と思うかもしれません。
少ない経験や少ない知識でものごとを判断すれば、偏った認識になりかねません。

特に日本人は分類分けや系統分けが好きです。性格の血液型分類などもその一つですが、固定観念にとらわれる人が多いように私は思います。
「B型なのに几帳面」とか「A型なのに大雑把」というようなことを言う人がいますが、そういう人もいますし、いても何も不思議なことではありません。その人が勝手に決めつけているだけなのですから。
人間の性格はたった4種類で分類分けできるほどシンプルではありません。
BLOG276Fusion2014COUNTER.jpg
もちろん様々なカテゴリに傾向があるのは事実ですが、それに固執してなんでも決めつけると正しい判断はできません。どんなカテゴリにも例外はあるものですから。

Hirakawa
posted by Robusto at 10:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事の考え方 | 更新情報をチェックする

2015年05月01日

経済社会が人類に与えたものと失うもの 2(紙幣とは何か?)

経済社会が人類に与えたものと失うもの 1(そもそもお金とは何か?)からのつづきです。
さて、前回は「お金とは何か?」ということについて書きました。そして物品貨幣や鋳造貨幣というところまでお話ししました。今回は紙幣について書きたいと思います。

動画を見ていただければわかりやすいと思いますが、そもそも紙幣というのは(のちの銀行となる)金庫業をやっている人が発行する預かり証(銀行券)がルーツだと言われています。
そして19世紀にイギリスからはじまった金本位制が世界に広がりました。銀行券というものは兌換券(金と交換できることが保証された券)として金の保有量に応じて発行されてました。
だからこの頃は銀行券(兌換紙幣)というものは金との交換が約束された券という明確な価値を持っていました。

しかし1914年の第一次世界大戦をきっかけに各国の対外支払いなどが増え、各国は一時的に金本位制を保てなくなってしまいました。後に一時的に各国金本位制が復活するものの再び金本位制は保てなくなり、唯一アメリカ合衆国のUSドルのみが兌換券となり、不換券となってしまった他国の紙幣はUSドルと交換できる紙幣という形になりました。
そして1971年の8月にはそのUSドル紙幣も不換券となってしまったのです。

なので現代の紙幣は国が管理と保証をしているものの、何かとの交換が約束された紙幣ではないのです。

兌換紙幣の場合は金や銀などの量に応じて発行されていたため、もしそれが不正なくちゃんと管理された兌換券ならば紙幣を持ったすべての人が紙幣を物品に変えようとしても何も問題は起きません。
しかし不換紙幣の場合(発行量にもよりますが)はもし国中の全ての人が持っている紙幣を何かの物品に変えようとした場合に物資不足になる可能性が高くインフレになるでしょう。場合によっては紙幣の価値はなくなってしまうかもしれません。
なぜ我々はこの紙幣というものを信じているのでしょうか?
そもそもなぜ兌換券というものができたかと言いますと、紙幣というただの紙切れに価値を持たせるためにはっきりと価値がわかるものと交換を約束したので、人は紙幣を信用してお金として使うようになったのです。
それが日常的に繰り返されることによって紙幣というものに疑いを持つ者はいなくなっていったわけです。
我々現代人が紙幣でものを買える(交換できる)のが当たり前だと思っているのは、物心ついてお金や紙幣というものの存在を理解した時点で硬貨やお金でものやサービスが買えるのは当たり前だという現代に生まれたからです。紙幣は物品と交換可能な価値を持ったものという常識がすでにできあがった世界に生まれてきたから紙幣の価値というものをまったく疑うことなく信じているのです。

この動画では少し陰謀じみた感じで表現してたりしますが、お金の仕組みや成り立ちというものをわかりやすく説明していると思います。
銀行が預かっているものの価値を越えて紙幣を発行できるということはどういうことなんでしょうか?
価値のあるものを預かって、その価値のあるものに応じた預かり証明書がもともとの紙幣であったならば、現代の紙幣(不換券)とはいったい何なのでしょうか?

またつづきは次回に書かせていただこうと思います。
posted by Robusto at 07:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記「人類について」 | 更新情報をチェックする

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