2015年04月07日

自分の目指すもの1(トータルバーテンディング)

バーテンダーという仕事が私は大好きです。
一般的にバーテンダーといえばカクテルを作ったり様々なお酒や飲み物をおすすめしたりするのが主な仕事だという認識があると思います。もちろんそれらはバーテンダーにとって大事な仕事であることは間違いありませんが、営業形態やお店の規模にもよりますが、バーテンダーと言う仕事には様々なスキルが必要です。

例えば一般的なレストランでは
オーダーを取ったり、提供したり、器を下げたり、テーブルを綺麗にするウェイター、ウェイトレスがいて
料理を作ったり、食材管理をするシェフがいて
お会計をするキャッシャーがいて
ときにはドリンクカウンター専門のスタッフもいたり
お店によっては洗い物の専門スタッフもいます。
このように各セクションにそれぞれの役割を担当する人がいます。
もちろん個人で経営するような小さな小料理屋さんでは少人数で様々なセクションをこなしてやっているようなお店もありますが、ある程度の規模の一般的なお店ではだいたいセクションごとの仕事は別れてたりするものです。

しかしバーテンダーというのはいろんな仕事をすることが多いです。
カクテルの作成や氷の準備なども含めた飲料の作成と提供
お酒の説明やおすすめなどを含めたお客様との会話、接客
オーダー取りやテーブル案内、オーダー提供、テーブルクリーンなどを含めたウェィター業務
そしてときには調理などもすることもあります。
特に日本でのバーという業態においてはお酒の作成や提供というものが店舗全体の中の仕事の比重として高く、他のセクションに専属スタッフを置くほどの仕事量がある大きさのお店はなかなか多くはありません。
イコール。。。日本においてバーテンダーはオールラウンダーでなくてはなりません。
これは世界においても例外ではありません。ホテルのバーなどに行ってもバーテンダーがお会計などの対応をしてくれるお店はよくあります。
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私は日本にいるころも海外に出てからも常々考えるのは「トータルバーテンディング」という仕事スタイルです。
カクテルだけ作れればいいわけでもないし、お酒の知識だけあればいいわけでもありません。
その所属する現場にたつお店での営業内容を向上させるためには様々なスキルが必要なんです。
接客のために様々な知識や言葉遣い、対応能力が必要です。そしてお酒の知識やカクテルのレシピなんてものも必要ですし、もちろん技術も必要です。まわりのスタッフとの連携力やコミュニケーション能力も大事な要素の一つです。
もちろんその中で特に何かに秀でるということは個性として素晴らしいことです。
しかし、プロフェッショナルとして世界の様々なバーでやっていこうと思えば様々なスキルがある一定以上の水準で必要です。しかも世界となれば語学力や様々な文化の知識や情報なども必要となってきます。
私は日本にいる頃、外国語はまったく話せませんでした。でも、それは当時の私の一番ダメな部分だったのではないかと今は思います。「英語なんて無くても技術や知識で」なんておごった考えがどこかにあったのは事実です。
しかし、今思えばそれが自分の成長を妨げていたのも事実です。
何かができない人はできないことを正当化しようとしますが、できる人から見ればそれは滑稽なことでしょう。できない人にはわからないのです。実際に私もそうでした。
必要なスキルは一つでも多く、少しでも高いレベルで持っていたほうがいい。それが今の私が考えるトータルバーテンディングというスタイルで今後もブログ内ではそのようなことに基づいてバーテンダーという仕事に関することをいろいろ書かせていただこうと思います。

Hirakawa
自分の目指すもの2(マネージメント1原価管理)
posted by Robusto at 22:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 自分のめざすもの | 更新情報をチェックする

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